私は中国語を勉強していますが、私が勉強しているのは中国の普通話ではなく、台湾の台湾華語です。どちらも北京語がベースなので文法や発音などの基本は普通話とさほど変わらないのですが、使っている漢字が中国で使われている画数を少なくした簡体字ではなく、日本の旧字体に近い繁体字であること、発音を表す記号が、ピンインではなく注音符号であることといった違いがあります。中国語と言えば一般的には普通話を指すため、台湾華語の教科書は台湾のオンライン書店以外ではほとんど手に入らない状態で、独学で勉強するのはなかなか大変です。しかし、それでも勉強を頑張ることができるのは、台湾エンタメのファンだからです。好きな歌手の出演しているテレビを見たり、ラジオを聞いたり、そしていつかはライブに行って生で歌っているところを見たいという気持ちがあるから続けられるのです。語学を勉強する上でもっとも大切なものはモチベーションだと思います。強いモチベーションがあれば、多少の困難があっても乗り越えていけるのです。